ペイン・アンド・グローリー 洋画観るならdTV
- 2021/2/1
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それは、人生のはじまり。過去の悲しみも輝きも抱きしめて。人生の最終章まで楽しもうと、再び前を向く男の人生賛歌。2019年のカンヌ国際映画祭でのワールドプレミアで喝采を浴びて、アントニオ・バンデラスが主演男優賞に輝いて以来、本年度の賞レースの一角に鮮やかな足跡を残し続ける注目作。最終コーナーとなるアカデミー賞(C)でも、外国語映画賞と主演男優賞の2部門にノミネートされた。アルモドバル監督を投影させたサルバドールを演じるのが、アントニオ・バンデラス。1982年にアルモドバル監督の『セクシリア』でデビューして以来、共に歩んできた監督の「魂に入っていった。今回ほど一体感を覚えたことはない」と語るバンデラスの緻密かつ親密な演技は、観る者の心に直接語り掛けるようで、新境地を開いたと称えられている。サルバドールの母の若き時代を演じるのは、『ボルベール <帰郷>』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したアルモドバルのミューズ、ペネロペ・クルス。1960年代初頭の混乱の時代に、貧しくてもたくましく懸命に生きた女性を生き生きと力強く演じた。
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