<総合プロデューサー・尾田栄一郎×各界の創造者達>大ヒットを博した『STRONG WORLD』以来、原作者・尾田栄一郎が“総合プロデューサー”として再び映画に名を連ねる。尾田の参戦によって今回描かれるのは、映画では初となる“最後の海 新世界編”。海底1万mに位置する人魚たちの楽園“魚人島”と週刊「少年ジャンプ」誌上で絶賛連載中(9月現在)の“パンクハザード島”の間の物語である。衝撃的結末を迎えファンの間で語り草となっている“頂上戦争”を経て、熱気最高潮の中スタートした新章が原作のクオリティそのままに大スクリーンで映し出される。脚本を担当するのは、「SMAP×SMAP」「ほこ×たて」など、数々のバラエティ番組を手掛ける超人気放送作家でもあり、舞台・映画の脚本、作詞など、幅広く活躍する鈴木おさむ。熱狂的な「ONE PIECE」好きとしても知られる彼が、「ファン代表」という重責を背負って参戦する。更に、オープニングテーマを手掛けるのは、SMAP、Perfumeなどへの楽曲提供やリミックスも行う稀代の音楽プロデューサーで、原画展のテーマ曲も手掛けた中田ヤスタカ(capsule)。その先鋭的なサウンドで、ルフィたちの新たな冒険を序章から盛り上げていく。監督は、『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!』『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』などを手掛けた長峯達也。作画監督には、前作『STRONG WORLD』で絶大な評価を得た佐藤雅将。まさに、歴史的プロジェクトに相応しい屈指のクリエイターたちが集結した。<超強力ゲスト声優、集結>ゲスト声優も、「ONE PIECE」だからこそ成し得た豪華キャスティングとなった。ゼットの部下でNEO海軍の美人幹部・アイン役を、様々な役を巧みに演じ分ける名女優・篠原涼子が演じる。「アンフェア」の大ヒットも記憶に新しい篠原が、本作で産休から復帰後初の映画出演を果たす。同じくNEO海軍の幹部で忍者風の男・ビンズ役を、日本を代表する名優・香川照之が演じる。俳優として確固たる地位を確立しながら、あえて歌舞伎という新たな世界への進出を果たした香川が、今度は国民的アニメという、更なる境地へと臨む。
dTV>アニメ
“ONE PIECE FILM Z”は、dTVで配信されています。
本作品の配信情報は2019年6月28日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。